引き立て役を降りて”自分”というダイヤモンドを輝かせる

能力の有無に関わらず

誰にでもある自分の中の情熱さえ失わなければ

誰かを引き立てる必要はない。

”メンター”というものは

知識を得るための相手とは限らないのです。

尊敬はしても言いなりになるのとは違うから。

あなたの自信があるかないかを

誰かの評価に委ねていれば

常に誰かを引き立てる役回りをするしかなくなります。

あなたが二番煎じでいいのであれば問題はないけれど、

本来わたしたちの魂は唯一無二です。

そこにいても必ず魂は訴えてくる。

ぬるま湯にいることを魂は望んでいるでしょうか。

あなたの努力も注いだエネルギーも全て

誰かや何かのエネルギーになっているから

心が満たされる感覚がなければそこから抜け出す必要があります。

サービスを提供した先に生まれる成果が

クライアントとあなたとの喜びの循環でなければいけない。

決して誰かを立てるものにしてはいけないのです。

あなたに尊敬の念を抱かせる、

憧れさせる、従わせようとする、

このような人からは今すぐ離れてください。

その人が悪なのではない、

そのようなシステムが蔓延しているから

そこから一人でも抜け出すことを提案しています。

誰かを引き立てる役を降り、

”自分”というダイヤモンドを輝かせる。

飛躍したステージでしか叶えることができない

自分の情熱に基づいた生き方。

ぬるま湯から抜け出すためには

今まで得てきた知識や技術を一度横に置き、

培ってきた経験や想いを統合させていく必要があります。

誰にもマネできない唯一無二の価値を提供する。

魂の望みを叶えるステージへ上昇する。

それしか抜け出す道はありません。

存在そのもので貢献できるから、

感謝されて当たり前になるし安心してお願いされるようになる。

”あなただから”という理由だけで成立するサービスへ生まれ変わらせる。

あなた自身がブランドだから

表面的なブランディングは不要になります。

集中すべきは

誰かからの評価ではなく

自分の情熱を掴み続けることだけです。