中途半端な人生から自分だけの生き方へ

不安、心配、虚無感、喪失感、

いつまでも拭えない痛みがあるとしたら

それは何が原因だと思いますか？

過去のトラウマ、

失敗体験（借金、病気、離婚など）、

誰の人生にでも起こるであろう出来事に

いつまでも振り回されている自分自身の”逃げ”。

植え付けられた価値観に従順になり

同じようなストーリーを生きていることに

気づかなければ中途半端な人生が続くだけです。

物理次元には、

根本的な解決策はありません。

痛みと快楽の横移動は

あなたの人生を豊かにするどころか

変わらず中途半端でありきたりな人生しか訪れない。

「痛みがあること」

それを受け入れていることを認めることができれば

本当に自分の人生を生きることができます。

わたしたちは

色んなことをそれなりにやれるけれど、

基本はポンコツです。

特に女性は、

気持ちがすぐに変わるし

決めることができないし

気ままな自分なりのリズムとペースがあります。

それは今までの社会の価値観では

ダメとされるようなこともありましたが、

もうその考えは古くて巡りのない滞りの世界です。

多くの人が求めている

自然体な自分で在るためには

一人ひとりが中途半端な人生を終わらせて

自分が望む道を見出さなければならない。

自分の成功や凄さを見せようとするならば

それこそが中途半端なその他大勢の人生の中に

自分が埋もれていることに気づく必要があります。

全ては表裏一体であり、

今ある痛みに向き合うことなしに

自分が本当に望んでいる道は拓かないのです。

痛みの中にある光が自分の本当の望みを知ると

人生脚本が書き換わります。

社会のルールや常識を

度外視しなければ見ていくことができない痛みは

自分にとっての真実であり大切な光です。

その光を大切にすることは

自分だけのオリジナルの生き方になります。