仕事に没頭する心の渇きをステージアップのエネルギーに変える
どこまで何を求めるのか?
仕事で成果を出すと、
そこに自分の価値を同一化してしまうため
”もっと”何かをしなければならなくなります。
目標達成やそこに至るプロセス全てが義務になり、
かつ無意識では
自分の価値を低くしていくことになります。
仕事が人生の中心である人にとって、
(私もそうです)
成果を出すほどに
自分を見失う時期が必ずあります。
それは物理面の完了の合図。
次のステージに上がるサインなのですが、
それを見逃すと心が枯渇し、
他者に認められようと必死になります。
その心根からの行動は
ステージを下げていくことになり、
上手くいっていた仕事は停滞や行き詰まりを感じる。
本来発揮できるポテンシャルは埋もれてしまい、
自分らしくない失敗を繰り返すようになります。
自分の人生のフォーカスを仕事だけに置くと
その他の分野に歪が生じるため、
物理面での成功を収めたら
無限のゴールへと更新する必要があります。
物理面の成功は基準があるようで限界があるため、
他者と比較すると痛い目に合います。
自分なりに達成感を得たらそれがサイン。
さらに”もっと”を求める前に
健康・人間関係・パートナーシップ・自己成長・精神性など
人生のバランスを見つめて
自分が本当に望む方向性へと仕切り直すことが
次のステージへと上昇できるのです。
自分が本当に望んでいること、
それは魂の望みであり無限のゴールでもある。
過去にはない、
霊性の情報を取り入れた新しいゴールだけが
真のステージアップを実現してくれます。
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