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がんばりすぎている人へ「ここだけはがんばろう!」

がんばりすぎている人って、

ほとんどが自覚なくて

現実的な問題に直面し続けてようやく降参する。



「まだいける」そう思っても

残念ながら全然いけない。



社会や周りの人の期待に応えることで

自分の価値を高めてきた人にとって

がんばることは標準装備だからそれが当たり前になっている。



これは思い込みの一つだと思うのです。



今までの成功の定義に沿って努力してきた人ほど

この思い込みを手放すことは困難かもしれません。



そして、

自分自身が崩壊しかけてはじめて

「もう無理」となるのだけれど、

ここで一気に被害者意識へ陥る人が多い。



私もそうだったように、

がんばりすぎている自分を他人や環境のせいにしてしまい

慰めや労いを外側に求め始めるんです。



「かわいそうな自分」

自分にとってメリットがあってやってきた事実を無視して

力のない自分を演じて救いや助けを求めながらも

その被害者意識から抜け出すつもりは全くない。



自己犠牲を選んだのは自分なのに、

その責任をとろうとしない姿勢がさらに

不本意な現実を生み出していきます。



がんばりすぎている人に対して

「もうがんばらなくていいよ」という

表面的な言葉だけでは全く意味をなさないです。



そんな言葉がけをしている人こそが

自己犠牲のエネルギーを抱えているかもしれないし、

人の中にある真の力を知らないからです。



安易にその言葉を真に受けて

「もうがんばらなくていいんだ」と思っても

怠惰になるだけなんです。



もしも、今あなたが

自分はがんばりすぎてきたと感じていて

「もうがんばらなくていい」という言葉通りに

がんばるのをやめても

きっと心はザワザワしているはずです。



それは今までのパターンが

炙り出されているように感じるのかもしれませんが、

(「がんばらなければ!」と思ってしまう)


振り子の法則によって自然に起きることであり、

実は魂からのサインでもあります。



本当は今こそがんばらなければいけないし

その力が自分にはあることを知っている。



ここからは、自分のためにがんばる。



誰かのため、社会のため、

自分以外の何かのためにがんばってきたことは

決して無駄ではありません。



それだけ与えてきたものがあるのだから、

これからはその力を先に自分に与えるのです。



その力は目には見えない、

傍から見れば何の変化も感じない、

自分の内側の意識にフォーカスすること。



今まで無視してきた自分の声に耳を傾けるときです。



そのために、”止まる”ことは必須です。



上手くいかないときほど

行動することで安心感を得たり

不必要なつながりを持とうとします。



その古い自分のパターンを断ち切って、

自分のために時間とエネルギーを費やす。



すると”がんばる中毒”から抜け出せます。



外から得てきた自分の価値が崩壊し、

自分自身がその素晴らしい価値を認めている。



がんばる必要はない、

がんばらなくても大丈夫、

ニュートラルな心でそう思えます。



がんばりすぎている人へ、

「これからは自分のためにがんばろう!」



自分の価値を満たすために外に働きかけるのをやめ、

自分で自分を満たしていく。



そしてここに罪悪感があるならば、

その罪悪感を手放すことからはじめる。



存在そのものにある影響力が外界を好転させていくので

何かをしなくても貢献できる自分になれるのです。



Hatsumi/Bodymaster



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