幸せを掴む人と掴めない人の違い

痩せてきれいになりたい。

引き締まった身体になってオシャレしたい。

女性なら思うであろうこの望みは大抵はウソ。

これまでの経験で、

身体と向き合って幸せを掴んだ人と

掴めずにいる人の違いは明らかに１つあります。

自分が本当に欲しい願望を自覚している

という大前提のもとに、

自分のために身体と向き合っている人は望みを叶えている。

きれいになったから、痩せたから、その願望を叶えたわけじゃなく

自分へ意識を集中させた結果、

自己信頼と自己愛という究極の美と健康を獲得したからなのです。

表層意識では「きれいになりたい」っていう願望かもしれないけれど、

本音は「素敵なパートナーが欲しい」であったり、

「愛されたい」や「女として見てほしい」だったりする。

例え不足の意識からであろうと、

他人から評価されるための動機だったとしても、

それを自覚しているということが大事なのです。

きれいになりたいと思って努力していても

なかなか思うような結果を得られずに悩んでいる人は

まずは、自分の本当の願望が何かを見つめ直してみてほしい。

それを自覚できたら

痩せることやきれいになることがゴールにはならないので、

逆説的ですが、痩せたりきれいになったりします。

数字にあらわれなくても、”そういう人”になってしまいます。

その意識の延長にあるのは、

愛されることやパートナーと出会うこと、

周りから賞賛されることでさえも目的ではないことに気づいて

自分の人生を進んだ人は自分の幸せを掴んでいってます。

仕事で昇進して自分のポジションを確立したり

新しい世界にチャレンジするため海外に飛び立ったり。

身体と向き合うことをきっかけに

自分なりの幸せを見つけて掴んでいる。

身体感覚に従うことの大切さを

クライアントから学ばせてもらって本当にありがたい。

自分の幸せを他人や何かを前提にすることなく

自分で自分を幸せにする意識は身体が応えてくれます。

身体への意識改革をしたい方はぜひワークショップへ！

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