そのままの自分を受け入れてほしい
本音を話せる相手には
安心感や信頼感が土台にあって
反対に、本音を話せないのは
不信感や罪悪感があるかもしれない。
コミュニティなど複数の場所でも同じように、
本当に何でも話せる環境は
そのままの自分を受け入れてもらえていると
感じられるかで成長速度は変わります。
本音を打ち明けても
批判的な意見などでジャッジされると
正直気分が悪い。
まるで子供の頃に周りの大人から
言われたときのような感覚になって
悔しさや怒りから反発心が生まれたり、
怖くて飲み込んでしまったり、
人それぞれにパターンとして身についている。
批判的な意見を受けたとき、
そこに反応して言い返すことは
互いを拒否するという堂々巡りのやりとりになるから
なんのためにその環境にいるかと問いかけてみる。
自分は受け入れられているか。
その環境や周りの人たちを信頼しているか。
本当に気分の悪い場合は離れるか
心の中だけでも離れる意識を選択する。
損得で関わるほど自分の時間を無駄にはできない。
土台の安心や信頼がないと
身体も心も緊張して解放されないから
関わる人や環境はとても大事だと思うのです。
とはいえ、
全ては自分の内側の反映であることを理解できると
気分が悪くなる批判的な声は
他人を通して現れた自分の内側の声。
優しさも厳しさも楽しさも
全て自分の内側にある声が他人によって出現しただけ。
そこに気づくこと
”自分を変える”新しい選択ができます。
自分のパターンを打ち破るとき。
内側の批判的な声の
言いなりになるのを断ち切って本音に許可をおろす。
そうすると、
本当に向き合うべき課題が見えてきます。
ここからが本当のチャレンジ、
そして本当の自分へ戻るチャンス。
そのパターンに気づくことなく
自分の居場所を探し、他責を続けていると
”認めてほしい”欲求からの言動しかできずに
自分を変えることができないのです。
そのままの自分を受け入れるのは
自分自身から。
安心や信頼できる関係性をつくるのも
自分自身から。
自分の中に自分の居場所を確立すると
関わる人や環境でもそのスタンスでいられるので
本音で話せる関係性が育ってきます。
何を思ってもいいし、
何を感じてもいいのに、
正しいか間違っているかで判断する習性が
染みついているから争いになる。
悩みや問題は、
一人ひとりの自己受容から
解決できることがほとんどだと思います。
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