自分には力があると思うこと
どんなに辛くて苦しい状態からでも
絶対に変われる力が誰にでもあって
その目に見えない力は
自分の意志によって呼び起こされます。
誰でも経験する、人生どん底状態にいるときは
なぜこんなことになってしまったのかと嘆いたり
他人や環境のせいにして被害者になってみたり
自分自身を苦しめる状況を
自分でつくり出していくのだけれど
自分には力がないと思っていることが
そこから抜け出せない一番の要因。
自分の意識次第で変わる現実を
小さなことからでも体感すると
自分の内側に力が取り戻されていきます。
だけど、どん底にいるときほど
人間不信に陥っていたりもするから
他人の力を借りることに抵抗するかもしれません。
裏切りや搾取された経験を
もう二度と味わいたくない恐怖から
自分を守らなければいけないために
閉じこもってしまうのです。
自分一人で何とかしようとしても
どうにもならないのは、
がんばってきたそれまでの自分に感謝し
他人の力に頼ることを許可するときでもあります。
辛いときほど
自分の本音もわからなくなっているし
無気力な状態から急に動き出すことは不可能なぐらい
体と心が疲れていると思います。
自分を受け入れることもできない、
それぐらい落ち込んでいたとしても
目に見えない力によって変わることができます。
まずは、自分には力があると思うこと。
実際そう思えてなくてもそう思ってみる。
そうすると、必ず出会いがあります。
次は、その出会った人を感覚的に信頼できそうなら
委ねてみること。
何をするか、方法やルートはわからなくても
決めたあとの出会いがもたらしてくれるものは
確実に今の場所から抜け出すきっかけになります。
その出会いの中で意志力が育ち
目に見えない力によって変化する。
”絶対に大丈夫”応援しています。
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