伝えたいこと

ブログを通して伝えたいこと

人生の中で起こる変化のときに

何を基準に選択し決断するか。

自分にとっての本当を決断するための

ヒントになる向き合い方や考え方を言葉にして伝えています。

社会や他人の価値観や評価を基準にして

選択をしてきた私たちにとって

本当の意味での成長や進化は

自分の感覚を信頼していくことにあると思っています。

日本人の精神性を高めること

私の使命の一つでもある

霊性への目覚めは、

長く関わってきた健康領域の

闇を光に変える目的につながっています。

目にする情報や知識だけを頼りにした選択は

根本的には何も変わらない

痛みと快楽の横移動だけを繰り返すだけです。

社会的に認められ

どれだけ物理的に成功しても

身体と心の問題は解消されていないのが事実で、

自分自身を社会に適合させることで

偽りの自分をつくりあげ想いに背く選択を

繰り返してきた結果、必ず行き詰りを感じます。

そんなときに

今までとは違う選択と決断に迫られます。

行き詰まりを抜け出して

本当の自分に戻っていくために。

自分の奥深いところでは”本当”を知っていても

それを決めることに抵抗や葛藤してしまう。

けれど、

必ず最後は自分で決断するしかなく、

ブログをはじめ活動を通して

その後押しができればと思っています。

女性を応援すること

女性の力で社会を動かしていく。

女性の社会進出や活躍をいわれているけれど、

今あるシステムに馴染むことは

肉体的にも精神的にも疲弊するばかりで

能力のある人や自立心や向上心の高い人ほど

その壁にぶつかってしまう。

＊＊＊

私自身、

１０代の頃には自立心が高く

早く大人になり社会に出たくて

大企業に勤めることが最初の目的でした。

そこでは、能力は認められても

会社からの評価はもらえませんでした。

その理由は、

女性であること、年齢が若いこと、学歴、

年功序列など、

自分ではどうにもできない状況に怒りと悔しさで

会社を辞めて独立することに決めました。

同時に、社会に対して諦めの念もありました。

いくら訴えても社会の仕組みには逆らえない。

だからこそ、

自分で立ち上がるしかないと思ったのです。

けれど、独立しても

何かの仕組みに従うことには変わりなく

出会うクライアントとの経験や

自分自身の生き方自体に違和感を感じました。

働き方を変えても

物理的に成功しても満たされない。

私たちの中の大事なものが失われている。

社会の価値観に合わせていては

自分にとって本当に欲しいものを得ることはできない。

女性が今までの社会に合わせた生き方は

孤独を抱えやすく自分を見失ってしまう。

それが家族や社会にもつながっていると

私自身や親を見てきて思うことです。

女性の力とは？

自分の想いにあり、その想いでつながっていくことが

霊性の目覚めをもたらします。

＊＊＊

どれだけ絶望的な壁にぶつかっても変わる力が身体には宿っていて、

苦しいときほど自分の力を信じられない。

全てを自分一人で解決しようとしても

どんどん負のループに陥っていくことを私は体験しました。

先が見えないときは

自分自身を信じられないから何もかもが信じられなくて

自分で自分を苦しい状況に追い込みながら

それでもまだ頑張ろうとすると一瞬にして気力を失います。

社会を一人で走っていくには限界があるので

立ち止まって健康への意識を変えてみてほしいです。

自分を埋もれさせない

自分にとっての本当を見つけること、

自分の感覚を信頼して決断をしていくこと

その先にあるのは

魂の望みを叶えるステージです。

魂が望んでいることをさせてあげることは

誰かの夢を叶えることにつながっている

利他次元へシフトすることです。

二極を超えた

自分の存在そのもので貢献するステージ。

感情に振り回されて一喜一憂したり

常に問題を解決するためにエネルギーを使う

他人に主導権を渡した自分から

全ては自分でコントロールできる次元へ行くことです。

自分自身の何一つ否定することなく全てに意味と価値があり、

目に見えない世界とのつながりを地上に降ろして具現化し、

つながりと信頼を土台にして人生の集大成を迎えます。

魂の望みは抽象度が高いからこそ全てが可能になる。

社会に適合してきたことで心身を疲弊させてきた人や、

これからの人生は自分自身を大切にしようと思う人、

健康領域や精神性を通じて社会を変えていきたい人とつながっていく。

自分で自分を苦しい状況に置くことや

負荷を与え続けて我慢することは魂が窮屈で埋もれてしまう。

誰かや何かの言いなりになるのをやめて

想いに従う自分だけの人生を生きる光を届けます。