自分の可能性を拓くためにフォーカスすべきこと

自分自身や提供しているサービスに

誇りをもっているつもりでも

あることを意識していなければ

無自覚に自分の可能性を閉じてしまうことになります。

本当はもっと自分には力があると知っている人ほど

その行き詰まりを感じると思います。

救いたい人や必要としている人のために

お役に立ちたいという気持ちがあっても

あなたが今いる環境によって可能性は違ってくるのです。

ルールや常識に従っていると

自分の可能性だけでなく

相手の可能性をも閉じることになる。

誰にでもある本来の力が発揮されないまま

なんとなくその他大勢の一員になってしまう。

コピーのような存在になってしまうのです。

表面的に差をつけようとしても

本来は必要のないただの作業です。

もっと、自分の本来の力を発揮して

可能性を拓くためにもフォーカスすべきは相手の可能性です。

そこにフォーカスし続けると

自然と見えてくるものがあります。

あなたが今どんな知識や技術を持っていようと

関係のない、目に見えない力が働きます。

相手にチューニングする意識で関わると

何を伝えてどんな振る舞いをすればいいかがわかるのです。

知識や技術を超越する。

そこには可能性が無限にあるのですが、

ルールに従うとそれはある地点で抑えつけられます。

多くの人は

自分の結果や実績にフォーカスして行動していますが、

相手の可能性に矢印を向けると

自然と期待以上の成果を渡すことができるから共に次元上昇します。

サービスを選ぶ側も賢くなってきているし

目に見えない何かは滲み出ているから察知されてしまう。

あなたが自身の可能性を拓いて

より多くの人に届けたいと思うのならば

目の前の人の可能性にフォーカスすることで

エネルギー擦り減らすことなく関われるので

ただ喜びを共有できるようになります。

そこから独自のサービスは生まれるのです。