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自分のアイデンティティに誇りをもつ

「自分が自分であること」


これには自分自身で変えられるものと

変えられないものが存在します。



受け継いだ価値観や信念によっては

自分にとって不要なものもあり、

それらは気づきにより書き換えることが可能です。



人生が行き詰ったとき

自分自身をよく観察してみると

ほとんどの場合

親と同じ生き方をしている可能性が高いです。



”同じようになりたくはない”

そう思っていても

現象は違えど同じ生き方を選択しています。



無意識に繰り返しているパターン、

人生脚本を書き換えることによって

本来の自分の道を生きることができる。



けれど、

何が起こっても揺るぎない事実として

変わることのないアイデンティティは

絶対に否定してはいけないのです。



性差別や人種差別、

幼少期に体験したこの”差別意識”によって

自分のアイデンティティを否定していたとは

ごく最近気づいたことです。



否定していたこと自体に分析は不要ですが、

それによって思考や感情のバグが起こり

いつも遠回りの行動を選択していることに気づき

それを修正していく必要がありました。



私の場合、

”女に生まれたこと”が痛みとしてあったので

それを回避するための行動をいつも選択し、

思考や感情は常に”孤独”を採用していたのです。



実際には孤独を感じるようなことはないのですが、

内面ではそれを感じそのように現実を捉えていたのです。



このアイデンティティを否定することは

間違いなく両親から引き継いでいたので

(もしくはもっと先代からかもしれません)

自分の痛みに向き合い解放しました。



痛みに向き合い、

自分が自分であることを受容すると

現実を捉える見方が変わります。



また強烈な痛みほどその奥にあるのは光。



使命や生きる意味など

自分だけにしかない大義が見出せます。



今うまくいかない現実や

繰り返している失敗パターンがあるとすれば

揺るぎないアイデンティティを見つめてください。



もう一度尊厳を取り戻し

自分を誇らしく感じるようになります。

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