現実を変える力を呼び起こす最初の鍵
自分や人生をより良くしたくて
人は学び行動し達成していく
その先にある現実が不本意なものになると、
自分の無力さを感じます。
不本意な現実も
自らが生み出しているとわかるまでは
失敗も学びも”気づく”までの大切なプロセスです。
ですが、
本当に自分が望む現実を生きるには
その力が自分の中にあることを知る必要があり、
その鍵になるのは
”自分に嘘をつかないこと”です。
人は簡単に自分に嘘をつく。
「そんなつもりはない」
そう思っていても魂は知っています。
目の前にある不本意な現実が
それを証明してくれています。
自分への偽りは、
長く繰り返すほどに怒りとなって
自分自身を苦しめることになる。
自作自演という
幻想だと気づくまでは終わらない。
平気なフリしたり、
賢いフリしたり、
いい人になって自分を誤魔化すことを
やめることができれば
現実を変える力は発揮されます。
現実を良くするために
何かを得ることばかりに意識が向きがちですが、
”やめる”だけでも現実は大変化する。
重くて古い荷物を捨てると身軽になる、
そんな感覚で
自分の存在を軽やかにする。
周波数が変わるとはそういうことで
重苦しいまま行動しても
現実は同じ繰り返しを招くだけです。
自分にだけは正直に。
0コメント