【繁栄と衰退の分かれ道】今の仕事に情熱はありますか?
自分でビジネスをしていても
していなくても、
今の仕事に対する情熱の有無が
人生全体の豊かさを決定します。
完全にお金のためと割り切ってする仕事
(ライスワーク)であれば、
自分が納得していれば何の問題もありません。
豊かさを他の分野で感じることもできるから。
自分でビジネスをしていて
その仕事に情熱がない場合、
早急にリセットすべく見直しが必要でしょう。
「お金をもらわなくてもそれをするか?」
早急にいに純粋にYESと答えるならば、
結果的にはお金の豊かさを得ることになります。
純粋なYES以外は、
もう情熱が消えかかっている証拠です。
ビジネスが繁栄するか、衰退するか、
その分かれ道となるのはこの情熱にあります。
それは、
その仕事そのものであり、
それをしている自分への情熱があるかどうか。
”何をしているか”と
”それをしている自分”が一致している仕事は
魂の活動としてカタチを変えても繁栄していきます。
誰かの助言から組み立てたもの、
表面だけの真似事やお金さえ払えば提供できるもの、
これらは自分の情熱とは無関係にあるので
時間と共に飽きてしまい、衰退を迎えます。
もし今お金が廻っていたとしても
情熱という自分の中の炎が消えかかっていたら
(もしくは最初からない)
誰よりも自分自身が豊かさを感じられずに
本来のポテンシャルは埋もれてしまいます。
無気力状態になったり、
目的を見失って迷走するばかりで
自滅するステージへ落ちていきます。
これは個人でもチームでも同じ、
普遍の法則が働いているのです。
ビジネスの動機は何であれ、
目標達成や結果を出すことは必要ですし、
物質的な成功は確かに豊かさの一部ではあります。
それを長く感じていられるためにも、
常に自分の中の情熱に触れておくことは
自分でビジネスをする人にとっては大切なことです。
迷ったとき、失敗したとき、
問題が起こったとき、
それを乗り越えてくれる力になり、
自分のステージを押し上げてくれるエネルギーになるから。
自分の中の情熱に目覚めると、
確信と不動の自分でいられるようになります。
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