感情をコントロールするとは
一喜一憂する人生が
穏やかな人生へシフトするために
感情をコントロールすることは
とても大切で、
だからこそ自分を省みる習慣は必須です。
わたしたちは
自分の感じたことを感じないように
上塗りしたり取り繕ったりして
自分を偽るように生きてたと思います。
感情を見て見ぬフリすることに慣れて
不感症になっているんです。
それなのに、
些細な出来事で怒りが爆発したり
急に冷めた態度で傍観したり
奥深くに閉じ込められた感情は
どこかで見てあげないと必ず炙り出されます。
そこには痛みが伴うので
逃げたくなるのですが、
向き合うことで喜びに変わります。
感情をコントロールすることは
見て見ぬフリして
似非ポジティブを装うのではなく
「強い意志をもって選択すること」です。
無意識に選択している
パターン化した感情もあるでしょう。
けれど、
本当に穏やかに生きるには
そのパターンから抜け出さなければいけない。
何を感じているのかわからない、
そんな人でも
必ず感じる力を取り戻すことは出来ます。
コントロールする前に
思考を挟まずに丁寧に見てあげることからです。
”何を感じてもいい”
というルールを採用してください。
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