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他人の期待に応えて疲弊しているときに手放すこと

他人の期待に応えることで自分の価値を見出していると、

必ず怒りのエネルギーに満ちます。



求められること、褒められること、

自分の存在を認められているように感じることが旨味満載だから、

やめられない。



けれど、がんばっているうちに怒りが湧いてくる。



他人に向けたくなるその怒りは自分に向けての怒り。



「本当の自分」からの声は、

「他人に認められるための努力をいつまでやるのか」です。



どっぷり怒りに浸かっていると、自分の声すら聴こえないでしょう。

もう他人に向けたくて仕方ないから。



これまでの社会に適応してきた人や優秀な人ほど、

無自覚に”他人の期待に応えること”が自分の存在価値だと勘違いしています。



それは様々な場面で繰り広げられる。



仕事、家族、友人、会社、

親として、大人として、子どもとして、嫁(夫)として、

環境や役割においてとにかく自分の居場所を確保しようとする。



そうやって努力してきた果てにあるのは

自分に向けられる怒りなんです。



いい人をやればやるほど

自分への負担は大きくなっていくばかりです。



それは目の前の人や出来事は関係なく、自分が仕掛けている。



だから、

他人の期待に応えて疲弊していると気づいたら

「自分が好きでやっている」と認めるしかありません。



もちろんエゴです。



そして認めることができたら、その後の選択は自由です。



”いい人”を続けるもよし、”やめる”もよし。



私が思うことは、

「他人の期待ではなく自分の期待に応えていく」という選択が

よりポジティブな感覚をもって自分を変えていけると思っています。



散々に「がんばる中毒」をやってきたので、

未だにそんな自分を見つけるときがあります。



自分への怒りだと感じた瞬間、一旦は留まることができます。


衝動的に外側へ向けたくなるエネルギーを

じっと見つめて自分の声を聴くようにしています。



”自分が本当はどうしたいのか”という答えが見えてくると

怒りのエネルギーは「本当の自分で在る」ためのエネルギーとして

より自分自身を強くしてくれます。



感情には良い悪いもなく、

(波動の段階はあるにしても)

それを自分にとって快となるように変換すれば

どんな感情をも認めて受けとめることができます。



がんばる中毒になっている人は少なくないでしょう。



怒り、疲労感、後悔、失念など

誰かのためにならなくても

自分そのままで価値があると知るための大切なメッセージです。


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