話しを聞いてほしい人

個別相談や体験セッションに来られる方で、

ある特徴を発見しました。

その人たちは大抵「悩みはない」と言い、

私の「話を聞かせてほしい」と言います。

私の何を？

プログラムの成り立ちや今までどんな経験をしてきたのかを知りたい。

あまり顔出ししていない私がどんな人なのかを知りたい。

ほぼこの２つを言われます。

ですが、これはただの「情報くれくれ」の人たちです。

実際には私のプログラムを受けるつもりもないのに

「このプログラムが広まって欲しい」とか平気で言います。

ブログなどを大して読まずに表面的な部分でとらえて

「なんか良さそう」とか思うのか、

「悩みがない」という時点で誠実ではない人たちです。

自分自身に対しても、私に対しても。

本人は全く自覚ないでしょう。

私の話を聞かせてほしいというならば、

私が言うことは一つ。

「私のプログラムを受けて、さっさとその次元から抜け出そう！」

話しを聞かせてほしいと言う人たちは、

本当はすごく話を聞いてほしいんです。

だけど打ち明けることに抵抗がある。

自分の本心や本音をさらけ出すことが怖い。

きっと、

今まで頭ごなしに否定されたり拒絶されたり、

自分の思っていることや感じていることそのままを出すことが

ダメなことだと自分にルールを課してしまった。

だから情報を集めては一人でなんとかしようと努力している。

その必死になっている姿を見せることはせずに、

悩みのない平気なフリして平然と装うのです。

これ、めちゃくちゃ苦しいはずです。

本音を言うと叩かれる、怒られる、そんな思い込みがある、

もしくはただのプライドかもしれません。

自分の声を聞いてほしい！という魂の叫び声さえ

本人はスルーしているので、

人生が窮屈になってしまうだろうなと思います。

人生を変えるのは、

本音を打ち明けることからはじまります。

それは、自分に対して打ち明けること。

そしたら他人に本当の意味で相談できるので、進み出します。

情報が欲しいだけの人はずっとその繰り返しをしては

自分を窮屈にしていきます。

そこに気づいたらいつでもリスタートできますよ。

「本音を打ち明けるのが怖い」

これこそ今の本音だと思います。

私のセッションでリベンジしてもらって大丈夫です。

何一つジャッジしませんし、

そこから光に導きますから。

【人生が変わるボディスキャン】

お待ちしています。