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諦めたら終わり

ある人に、「目的は何?」って聞いてみたら

「特にない」という答えが返ってきました。



自分の人生を生きる上で目的があるかないかは

個人の自由なので、どちらでもいい。



ただ、「特にない」の理由が

「みんなこんなもんやろう」と言う時点で

命を失っているなと私は思ったのです。



目的を特に持たなくても

今この瞬間を大事に生きることに喜びがあるなら

その人は満たされた人生を送っているでしょう。



私が質問をした人は、

もう希望もないし、期待もしていない。



自分を省みることもせず、

未来を描くことも放棄して、

ただ時間を過ごしているのだろうと思います。



最初からそうだったのかと言えば

きっと違うはずなんです。



仕事、結婚、家族、仲間、友人、環境など、

それぞれに理想があって

それを追いかけた時期もあったはず。



どこかの時点で諦めてしまったのは、

自分の理想は叶わないものだと信じてしまったから。



それは、「自分以外の声」によって。



情報、常識、ルールや価値観、

自分以外の声は全て自分にとってはゴミです。



そのゴミを飲み込んだら、

捨てるまで自分の中で膨らんでいくので、

光は遮られてしまいます。



自分では気づかないうちに諦め、

その他大勢の人生に同調していくのです。



「みんなこんなもんやろう」


本人はもちろん

この言葉の真実に気づいていません。



けれど、本当のことを魂は忘れていません。



それを思い出すためにあるのが

現実の起こる困難や繰り返される課題。



そこには、諦めた自分へのフィードバックがあります。



「本当にそれでいいの?」という

手厳しいけれど思い出すまで何度も突き付けてくる。



意志の力を取り戻してゴミを捨てるまで

何度も何度も教えてくれています。



例え仕事が順調だったとしても

心が満たされていないとか、


多くの仲間に囲まれているのに

孤独を感じるとか、


困らないほどにお金はあるのに

病気に苦しんでいるとか、



自分を取り囲む人生にアンバランスは起こっていませんか?



その歪が自分らしく在る人生だと

真に満たされているならばいいのですが、

(多分そんな人いない)


本当は苦しくて辛いならば、

ゴミを捨てることでしか抜け出せません。



自分で自分に対して決めつけていること、

本音よりも周りに同調していること、

全部ゴミです。



長年ゴミをため込んできた人にとって

捨てることはとても勇気がいることです。



そのゴミでつくりあげた自分こそが

本当の自分だと思い込んでいるから。



たとえゴミであっても捨ててしまったら

自分がなくなってしまうような錯覚を起こしてしまう。



それならば、

周りと同調している方が

「こんなもん」と言って自分を失わずに済むと勘違いする。



「こんなもん」だと諦めていることはありませんか?



それは本当に幻想だから、

気づいた人から捨ていきませんか。



あなたの理想が叶わないものだと伝授してきた

その人たちも同じように「諦めてきた人たち」だから。



その人たちが活き活きと人生を楽しんでいるかどうか、

それが答えだと思います。



諦めなければ叶う、とは限らない。


けれど、諦めたら終わりです。



ちなみに、

諦めなければ必ずたどり着く境地があります。



それは自分の中心にいられること。


誰にも何にも影響を受けない揺るぎない自分です。


EARTH PROJECT

-Hatsumi Yamamoto Official Site- スピリチュアルヘルスの実現/創造力を分かち合う世界

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