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対話から生じる誤認

コミュニケーションの大切さを痛感していて

今、学びを深めています。



個人でもチームでも、

対話によって互いに成長するというプロセスなくして目標は達成されない。



人間関係を良好にするのも対話からであると、

一度大きな信頼を失った経験から強くそう思うのです。



仕事やお金を失うよりも、人からの信頼を失うことの方が相当きつかった。



原因は全て自分の在り方にあると気づくまで、

それを克服するための覚悟も持てなかったのだと思います。



自分と相手から成り立つ対話には、全てを理解し合うことが目的なのではなく

自分と相手の違いを認め合って成長すること。



けれど、対話のプロセスを知らずにると必ず生じる誤認。



この誤認によってさらなる誤認を生み出し、良好な関係性を構築するどころか

破綻させてしまうことになる。



振り返ってみると、

自分の勝手な解釈だけで

激しい言い争いによる破綻でなくても

気分次第で離れていった関係性もあったなと。



相手と真剣に向き合うことは、自分と向き合うことになるのに

傷つきたくないとか、嫌われたくないとか、

いろんな感情によって防衛反応が出てしまう。



対話する相手との関係性やシーンによって

至るところに食い違いが起こることを知り、

益々対話の重要性を感じているのです。



特に、

誤認というのは聴く側によって生じるものであるということ。



聴く人の枠組みの中で理解することから伝えても

意図をくじかれるという状況になってしまう。



自分の人生脚本によって見る世界観から捉えても

それはイコール相手を理解することにはならない

一方的な反応でしかないのです。



相互理解がなければ、

相手はそれを冷静に受け取ることができない可能性があります。



こちらの関わり方次第では、

互いに敵意を持ってしまう可能性だってあり、

本来の意図を見失って相手を正しく見ることができなくなる。



私が信頼を失ったときも、正にこんな状態でした。



好きな相手が嫌いな相手になってしまったとき、

自分の枠組みだけで理解し、自分の意見を理解させようとしていた。



関係性の構築どころか、修復させる気さえ持てない有り様。


大切な人との出会いを蔑ろにすることは、自分の人生を蔑ろにすることと同じ。



そう思うと、

目の前の人との時間はすごく大事だし、雑にはできない。



雑談や会話とは違う深い関わりをもたらす対話は

自分を成長させてくれるもの。



コミュニケーションを改めて学び

色々リセットさせようと試みています。



そして、

聴く側によって生まれる誤認であっても

常に自分の関わり方次第で好転できるから主体性が大事。



自分が聴き手であり受け手である。



どちらの立場でも

つい感情的になったり、理解されないことへの拗ねも

対話を放棄していることになり、


それは相手との関係性を放棄していることでもあり

自分自身を妥協させていることにもなるのだと

最近気づいたのです。



とはいえ、

概念を知ったからといってマスターしたわけではなく。


日々の実践で経験を積み、

不完了を回収していくことでしか体得できないもの。



そして、

コミュニケーションの学びのもう一つの目的は

身体への影響もあります。


身体についての方が伝えたいことたくさんあります!


これはまた改めて記事を書こうと思います。





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