公式LINEにご登録いただくと

”あなたのビジネスが光る方向性”がわかる

パーソナルカラー診断をプレゼントしています!


【公式LINEはコチラから】

重苦しい感情から解放する呼吸法

深刻になり重し苦しい感情を抱くとき

身体エネルギーが下がっているので

思考も行動も正しい判断ができないものです。



悔しさを紛らわしたくて発散した行動のあとの後悔、

おさまらない怒りを衝動的にぶつけたあとの罪悪感、

自信のなさから言いたいことを我慢して湧いてくる不満、



ネガティブな感情に支配されてとる行動は

その連続を繰り返すことになるので、

なんとかしよう!とするよりも

エネルギーをニュートラル(自然)な状態に戻して上げることが最優先です。



感情はポジティブなものもネガティブなものも

身体に記憶されていきます。



ネガティブな感情がダメなわけではなく、

そこからスムーズに転換する術を知っておくと

波が穏やかになり

判断ミスに後悔したり迷いの時間に苦しむ必要はなくなります。



身体エネルギーをニュートラルにする

簡単で効果的なアプローチはシンプルに呼吸です。



呼吸だけで身体のいろんな状態を整えることが可能です。



緊張しているときに深呼吸をするのと同じように

日常から実践できますが、

呼吸にはパターンが多数あります。




基本のスタイル

●鼻から吸って口から吐く

●吸うよりも吐く時間を長く

*最初は呼吸が浅いため短い呼吸になりますが大丈夫です

*続けることで違和感を感じたタイミングが感度が戻ってきた証拠


違和感を感じれることが状態を整える最初の一歩。

身体と心が一致していく過程です。



基本のスタイルに加えて3つのパターンをお伝えします。



1.胸に手を当てながら

他人の目を気にしているとき、

言いたいことを言えずに我慢しているとき、

自分の本音と向き合いたいとき、


抑圧の感情で重苦しくなっているときは

基本のスタイルに+胸に手を当てて呼吸します。


胸元を感じながら呼吸すると感情が浄化されていきます。




2.肋骨に手を当てながら

イライラしているとき、

なんとなく調子が悪いとき、

睡眠の質が低下していると感じるとき、


モヤモヤとした心配や不安の感情で

落ち込んでいる時は

肋骨に手を当てて呼吸してください。


肋骨が動くのを感じられるとベスト。

自律神経が整います。




3.肚に手を当てながら

やる気が起きないとき、

体そのものが重苦しいとき、


喪失感や無気力な状態のときは

肚(丹田)に手を当てて呼吸します。


肚にエネルギーを手の温かさから補うようにして

力をためていくイメージで。


活力を取り戻します。



即効性を求めると余計な力みが入って

呼吸そのものが不自然になるので、

リラックスしてぼーっとしながら

気持ちよくなる感覚で試してみてください。



呼吸しているうちに眠ってしまうぐらい脱力できると

重苦しさから解放されてフラットな視点を持てます。


EARTH PROJECT

-Hatsumi Yamamoto Official Site- スピリチュアルヘルスの実現/創造力を分かち合う世界

0コメント

  • 1000 / 1000