痛みと争いのない世界

自分が見ている外側の世界が

自分の内側で起こっていることであり、

一人一人の意識の変化が求められている今、

できることは自分自身の内側をつなぎ直すこと。

痛みと争いは

自分の内側の世界から起こっている。

・自分で自分を傷つけない

・自分の中で争いを起こさない

生まれてからずっと無意識にやっているのは

今までの社会で生きるために必要だったから。

自分よりも他者を優先することや

本音に蓋をして周りに合わせることで起こる不調和。

生きるためには働く必要があると思い

労働に自分の身を委ねてしまうことによる心身の疲弊。

序列されることで自分の価値を測り

それを当然のように受け入れている魂の窮屈感。

心の傷も肉体の痛みも

身体には記憶として刻まれているから

そこを起点として人生を歩んできた私たちにとって

本当に今が変化するとき。

自分では気づかないうちに分離され、

それが当たり前になって引き起こしている問題が

世間には無数にあるのです。

不必要な問題解決に翻弄されないこと。

自分の中にある答えにたどり着くには

尋常ではない苦痛な体験や学びを経ることもありますが、

もうそこもショートカットできるタイミングが今なのだと思います。

物理的な成功よりも精神的な充実を求めることや

自立を促しているのが実は孤立している事実から

目に見えない”想い”でつながっていくことが

私のビジョンです。

比較や競争意識による損得勘定やお金でつながる

人間関係や仕事関係から

真の喜びや感謝でつながっていく関係性を

魂は求めているのだと思います。

では、

自分の内側に起こっている痛みや争いを

どう解消していくか？

それは自分と対話することと

そこから見えてくる真実に向き合うこと。

生まれてきた意味を思い出し、

今の人生で何をしていくべきなのかを自覚すると

圧倒的な影響を与えていくことになり

今までのループを断ち切ることができます。

痛みと争いから解放され、

精神的な充実をもたらすのは魂の望みだけです。