身体の不快は魂の不快
身体の声にどれだけ耳を傾けていますか?
状況や環境のせいにして
身体の違和感を当たり前にしている人は
少なくありません。
不調を感じることがあっても
必要な策はありますが、
当り前になりすぎると見た目に影響します。
真の美は、
内面から滲み出るものですが
明らかに自分を適当に扱っている人は
身体の不快にすら気づいていません。
身体の痛みや不調だけでなく、
ファッションはとてもわかりやすい例です。
それほどときめきがないのに、
・流行りだから
・安いから
・とりあえず
みたいな基準で選択していることは
自分自身に対しても
そういう扱いをしているということ。
周りの意見に流され、
投資を出し惜しみし、
目的がない無味乾燥。
身体はその人の人生をあらわしている。
だからこそ
ファッションはその人の意識を
わかりやすく表現しているのです。
高級品やブランド物を身に付けているかは
関係なく、
自分への雑さは現れています。
そういう人を見ると違和感を感じるのですが、
それは”その人らしくない”から。
自分を大切にしていない人は
他人を不快にさせることもあります。
なんとなく近寄りたくない、とか。
自分の身のこなしが放つエネルギーは
雑になっていないか?
時々チェックしてみてください。
何も高価なものを身に付けようという話ではなく
自分自身に妥協していませんか?
年齢、体型、状況を言い訳に
自ら自尊心を下げ
諦めと妥協の選択をしていないでしょうか。
見た目は大事です。
ちなみに、
承認欲求を満たすためのファッションも
同じく雑なエネルギーを放っています。
”ときめき”という
魂の快のみが自分を魅力的にしてくれます。
0コメント