心のつながりを感じられる人間関係を築く土台となるもの
人間関係の悩みから解放されたら
人生が豊かになると思いませんか?
他人の目を気にしたり、
利用されたと不信感を抱いたり、
いつも同じパターンで崩壊したり、
その人がもつシナリオによって
チャレンジする時が必ず来ます。
どんな関係性でも
物やカタチだけでつながる関係は
いつか終わりを迎えます。
どちらかが、もしくはお互いに
その虚しさに気づかないか押しとどめることで
続くことはあるかもしれませんが、
それは自分と人生を偽っていることになります。
「心のつながりを感じたい」
人が深い意識でそう思っているのに
それが困難になるのは
自分とのつながりがないから。
自分とつながっていなければ
他人とつながることはできない。
目には見えなくても
奪うエネルギーでしか関係性を保持できない。
心のつながりを感じられる関係性は、
自分とのつながりを取り戻すことが大前提で
そのためには”自分を知ること”が必須です。
自分を知るとは、
「自分が何者か?」ということで
「自分について」ではないのです。
自分が何者かを認識できると
自分への絶対的な信頼があるので
その信頼を土台に
相手と向き合うことができます。
相手をジャッジしたり
攻撃や避難をすることなく
自ら心を開くことができるようになる。
そして、
自分への信頼があるからこそ
不要な人間関係は手放すことができるし
成長を目的とした関係性や
自分への期待に応えるために
その関係性を築く努力を
自分のためにチャレンジができるのです。
自分を知るためには
いつも自分自身に心を開いて
自分にとって何が大切なのかを知ることからです。
不安や怖れからつながる人間関係は
自分のエネルギーを消耗し、
自分らしくない振る舞いをして
大切な人を大切にするエネルギーがなくなるので。
心のつながりを感じられる人間関係を築きたいなら
自分が誰といると心が満たされるのか、
自分を大切にできるかどうか、
全て自分次第です。
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